「行政行為の取消しと撤回の違い」の語呂合わせ【行政法】2024年行政書士試験対応

【行政法】第1章総論　第5節行政行為　

3行政行為の瑕疵　重要度A

そっと溶かし所持してて
後で処分した液は豊富な昆布

◆対応する語句◆

そ→遡及効　と→取消し　溶かし→当初から瑕疵があった　所持→処分庁と上級行政庁が取消権者　／　し→将来効　て→撤回　て→当初は適法　後→後発的事情の変化　処分→処分庁が撤回権者　した→侵害的行政行為　液→受益的行政行為　豊富→どちらも補償は不要（撤回の場合は例外として補償が必要な場合あり）　昆布→どちらも法律の根拠は不要

［こんなイメージ］
「君、何かの粉を溶かして所持していたな?さっき処分していた液体は一体何だ？」
「ええっ、別に怪しい物じゃないですよ?だって粉末昆布だしをたっぷり溶かした液体だったんですから〜?❗️」

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＊この語呂合わせは、野畑淳史著『イチから身につく行政書士合格のトリセツ基本テキスト 2024年版』（東京リーガルマインド LEC総合研究所行政書士試験部）の内容に基づいてPikaMyuが独自に作成しております。

＊より良いものを思い付いた場合など、ゴロ合わせを変更することがございます。予めご了承ください。